ホワイトニングとは?
食べ物やタバコ、茶渋など、日常生活で蓄積された汚れを除去し、様々な原因で変色してしまった歯を白くするのがホワイトニングです。
ホワイトニングと言っても、歯を白くする方法は様々です。
薬剤を使用したホームホワイトニング、実際に歯を削ったり入れ替えたりする方法もあります。
それらは人工的な白い歯を手に入れることができる一方で、歯や歯茎に大きなダメージを与えてしまっています。
場合によっては数百万円という高額な治療費がかかってきます。
歯にダメージを与えないナチュラルな方法でホワイトニングを行っていくことが大切です。
オシャレで美しい女性も、イケメンの男性も歯が黄色いだけで「恋愛対象外」となってしまうことがあります。
話している時や笑っている時に白い歯が与える印象は絶大なのです。
ホワイトニングの仕組み
ホワイトニングは歯医者さんで行うオフィスホワイトニングとホームホワイトニング
それから当サロンで提供させていただいているセルフホワイトニングの3種類に分類されます。
いづれの方法も歯を白く出来るのですが、どのように白くするのか。
それぞれのホワイトニングで仕組みが異なります。
オフィスホワイトニング
歯医者さんで薬剤を使ったホワイトニング
ホームホワイトニング
自宅でマウスピースに薬剤を入れて装着
セルフホワイトニング
当社はこれ!「光触媒」という方法です
まずは歯医者さんでのホワイトニングについてご説明します。
歯医者さんで行うホワイトニングはオフィスホワイトニングやホームホワイトニングと言って過酸化水素という薬剤を使用していきます。
その薬剤を用いて歯を「漂白」していくようなイメージです。
漂白しますからホワイトニング効果が期待できる一方、薬剤が歯の神経まで染み込むことにより、24時間続く強い痛みや、一定期間の食事制限を伴うことが一般的です。
当社が提供するセルフホワイトニングでは、「光触媒」という方法を用いて歯をホワイトニングしていきます。
光触媒では薬剤を使うことなく歯にダメージを与えない酸化チタンとホワイトニング専用のLEDライト照射機を使用します。
これにより、歯の表面の汚れを落としてホワイトニングします。
歯医者さんは「漂白」というイメージでしたが、セルフホワイトニングは「クリーニング」というイメージです。
セルフホワイトニングでは薬剤を使用しておりませんので、
今まで問題となっていた24時間続く痛みや食事制限がなくなり施術時間も30分ほどに短縮された
画期的なホワイトニングシステムとなっています。
よく「どの方法が一番白くなりますか?」という質問をいただきますのでお答えします。
実際に歯を漂白する方法(オフィスホワイトニング、ホームホワイトニング)で
ホワイトニングを行うと元々の歯の色以上に白くすることができます。
ですが・・「白すぎて不自然」「歯が浮いて見える」「真っ白は恥ずかしい」というお声もたくさんいただきます。
一方、セルフホワイトニングでは歯の表面の汚れを落としていく方法になりますので、
永久歯が生えた時の自然な白い歯まで戻していくことが出来ます。
言い方を変えると、永久歯が生えたての赤ちゃんの歯のようなナチュラルな白さ以上に
不自然に白くなってしまうということがありません
ですので、まずはセルフホワイトニングで自然な白い歯を手に入れていただいて、
さらに人工的な白さを手に入れたいという場合は、歯医者さんでのホワイトニングを受けていただくことをお勧めしております。
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